音楽

New!

『音楽のはたらき』

イーストプレス　　デヴィッド・バーン 著　

Ａ５判 ３８４頁　本体３６００円＋税　２０２３年４月刊行予定

 

New!

『大正時代の音楽文化とセノオ楽譜』

小鳥遊書房　　越懸澤麻衣 著　

Ａ５判 ３１２頁　本体２８００円＋税　２０２３年４月刊行予定

 

『英国音楽大全』

音楽之友社　　三浦淳史 著　

Ａ５判 ４１６頁　本体３６００円＋税　２０２２年１１月刊行予定

 

『チャーリー・パーカー伝』

アルテスパブリッシング　　牧野直也 著　　

Ａ５判 ５８４頁　本体３６００円＋税　２０２２年９月刊行予定

 

『フィールドレコーディング入門』

フィルムアート社　　柳沢英輔 著　　

四六判 ２８８頁　本体２６００円＋税　２０２２年４月刊行予定

 

『地球の音楽』

東京外国語大学出版会　山口裕之 他 編　　

Ａ５判 ２９２頁　本体１８００円＋税　２０２２年４月刊行予定

 

『歌声の共同体』

松籟社　牧野広樹 著　　

四六判 ４６４頁　本体３８００円＋税　２０２２年２月刊行予定

 

 『アンブルースド ８０年代のエリック・クラプトン』

シンコーミュージック　　

Ｂ５判 ３３６頁　本体３２００円＋税　２０２２年２月刊行予定

 

 『MOMENTS / JUN MIYAKE』

ＣＯＬＡＸＯ　ハル・ウィルナー 他

 Ａ４変判 ２４８頁　本体４０００円＋税　２０２２年２月下旬刊行予定

 

『テルミンとわたし』

工作舎　竹内正実 著　

四六判 ２６８頁　本体２３００円＋税　２０２２年１月下旬刊行予定

 

 『音楽と越境』

音楽之友社　井上さつき 監修　

Ａ５判 ２２４頁　本体３０００円＋税　２０２２年１月刊行予定

 

『音楽航海日誌』

アルテスパブリッシング　荻原和也 著 　

Ｂ５変形判 ６５６頁　本体５８００円＋税　２０２１年１１月刊行予定

 

『ニッポンの音楽批評 １５０年 １００冊』

立東舎　栗原裕一郎 大谷能生 著 　

四六判 ４４８頁　本体２５００円＋税　２０２１年１１月刊行予定

 

『リトル・フィート物語』

亜紀書房　ベン・フォン＝ヨーレス 著　

 四六判 ４４８頁　本体２８００円＋税　２０２１年６月下旬刊行予定

 

『ピアノの日本史』

名古屋大学出版会　田中智晃 著　

Ａ５判 ４００頁　定価：本体５４００円＋税　２０２１年６月刊行予定

 

『武満徹逍遥 -遠ざかる季節から-』

青土社　小沼純一 著　　

 四六判 ４００頁　定価：本体２６００円＋税　２０２１年３月下旬刊行予定

 

『高田渡の視線の先に 写真擬 １９７２ー１９７９』

リットーミュージック　高田渡（写真） 著　

Ｂ５変形　３８４頁　定価：本体４５００円＋税　２０２１年４月下旬刊行予定

 

『阿部薫 ２０２０ 僕の前に誰もいなかった』

文遊社　大友良英 他 著　

四六判 ３２０頁　定価：本体２７００円＋税　発売中

 

『高田渡に会いに行く』

駒草出版　なぎら健壱 著　

四六判 ３３６頁　定価：本体２５００円＋税　２０２１年１月刊行予定

 

 『占領下のエンタテイナー』

草思社　寺島優 著 

 四六判 ４１６頁 本体２５００円＋税　２０２０年１１月刊行予定

 

『スティーヴ・レイシーとの対話』

月曜社　ジェイソン・ワイス 編　 

 四六判 ４４８頁　本体３５００円＋税　２０２０年１０月下旬刊行予定

 

『オリヴィエ・メシアンの教室』

アルテスパブリッシング　ジャン・ボワヴァン 著 

 Ａ５判 ７４４頁 予価：本体８０００円＋税　２０２０年１１月中旬刊行予定

 

『伝記 オリヴィエ・メシアン 音楽に生きた信仰者』（上・下）

音楽之友社　ピーター・ヒル 他 著 

 Ａ５判 ３１２-３３６頁 予価：本体 各６０００円＋税　２０２０年１０月刊行予定

 

『ビリーホリデイとカフェ・ソサエティの人びと』

青土社　生野象子 著 

 四六判 ３２０頁 予価：本体２６００円＋税　２０２０年９月下旬刊行予定

 

『カエターノ・ヴェローゾ 熱帯の真実』

アルテスパブリッシング　川名潤 装丁

 Ａ５判 ５４４頁 予価：本体４２００円＋税　２０２０年９月下旬刊行予定

 

『菊地成孔の粋な夜電波 シーズン１３－１６』

草思社　菊地成孔 /ＴＢＳラジオ 

 四六判 ４１６頁 予価：本体２２００円＋税　２０２０年９月上旬刊行予定

 

『近代日本のジャズセンセーション』

青弓社　青木学 著 

 Ａ５判 ３４０頁 予価：本体３０００円＋税　２０２０年８月下旬刊行予定

 

『新版　ぼくとジムランの酒とバラの日々』

駒草出版　菅原正二 著

 四六判  ３３０頁　定価：本体２０００円＋税　２０２０年９月中旬刊行予定

 

『バード　チャーリーパーカーの人生と音楽』

シンコーミュージック　チャックヘディックス  著 

 四六判 ３６８頁 予価：本体２５００円＋税　２０２０年８月中旬刊行予定

 

『音楽を感じろ』

河出書房新社　ニールヤング 他 著 

 Ａ５判 ３０４頁 予価：本体２８００円＋税　２０２０年7月下旬刊行予定

 

 『追憶の泰安洋行』

ミュージックマガジン　長谷川博一 著 

 予価：本体1500円＋税　2020年7月中旬刊行予定

 

 『湯浅譲二の音楽』

アルテスパブリッシング　ルチアナ・ガリアーノ 著 小野光子 訳

A5判　上製　336頁　予価：本体3800円＋税　発売中

 

 『８０年代音楽解体新書』

彩流社　スージー鈴木 著

四六判　並製　216頁　予価：本体1600円＋税　2019年7月刊行予定

 

 『台風一過』

河出書房新社　植本一子 著

四六判　並製　288頁　予価：本体1800円＋税　2019年5月20日刊行予定

 

 『カニエ・ウェスト論』

DUBOOKS　カーク・ウォーカーグレイブス 著

四六判　並製　256頁　予価：本体1800円＋税　2019年6月8日刊行予定

 

 『７０年目のプロテスト』

平凡社　中川五郎 著

四六判　256頁　本体2000円＋税　2019年6月刊行予定

 

 『負うて抱えて』

晶文社　二階堂和美 著

四六判　並製　192頁　予価：本体1600円＋税　2019年1月24日刊行予定

 

 『キング・クリムゾン・ディレクトリー』

スペースシャワーブックス　松井巧 監修

プログレッシヴ・ロック誕生の狼煙を上げた張本人キング・クリムゾンと関連人脈の作品解説を中心にこの特異なグループの全貌を紐解いた、画期的かつ資料性の高いアーティスト解説書／ディスクガイド完全決定版！！！

Ａ5判　並製　272頁　定価：本体2700円＋税　12月初旬刊行予定

 

 『菊池成孔の粋な夜電波　―シーズン6-8　幼児退行とトラウマ篇―（仮）』

 キノブックス　菊池成孔 著

人気ラジオ番組 待望の書籍化第二弾！

「神回」多数収録。

台本＆トーク・ベストセレクション！

セットリスト併録！

四六判　並製　予価：本体1900円＋税　11月下旬刊行予定

 

 『アラブ音楽入門 アザーンから即興演奏まで』

スタイルノート　飯野りさ 著

中東、アラブの魅惑的な音楽のファンが増えています。その独特なルールを知ると楽しみが倍増します。本書は、その独特なルールの基本を解説しました。スタイルノートのサイトでいつでも聴ける音源を何度も聴くことで、アラブ音楽を聴く耳を鍛えられます。

Ａ5判　並製　160頁　定価：本体2000円＋税　9月下旬刊行予定

 

『ミュージック・マガジン　2018年10月号　特集：追悼　アレサ・フランクリン』

ミュージック・マガジン

闘病の末、8がつ16日に息を引き取った「ソウルの女王」＝アレサ・フランクリン。類まれなるソウル・シンガーとして活躍する一方で、公民権運動やフェミニズムにおいても大きな役割を果たした彼女は、アメリカ黒人女性の象徴的存在でもあった。彼女の残した数多くの名作を通して、その76年にわたる生涯の功績を振り返る。

・アレサ・フランクリンの功績　・ディスコグラフィー解説　ほか

定価：本体762円＋税　9月20日刊行予定

 

『Riddim presents　The ROCKSTEADY BOOK』

リットーミュージック　石井“ＥＣ”志津男 著、資料提供 TOMMY FAR EAST

ジャマイカにおいて、スカがレゲエへと発展する過程のわずか3年ほどの間に存在しただけにもかかわらず、そのスウィートなメロディと和める音楽性によって、今も世界中の音楽ファンを魅了しているロックステディにフォーカスした1冊。アーティストの招聘やフリーペーパー／webサイト『Riddim』の運営で日本のレゲエ・シーンを牽引してきた石井“ＥＣ”志津男監修のもと、世界的コレクター／ＤＪのTOMMY FAR EASTが提供する貴重なレコード・アーカイヴ、著名人による愛聴盤紹介、アーティスト・インタビュー、対談などで、“敷居は低く、奥は深い”ロックステディの世界へとご案内します。

Ａ5判　192頁　定価：本体2200円＋税　9月20日刊行予定

 

『OUTSIDE SOCIETY あるサイケデリック・ボーイの音楽遍歴』

月曜社　AYUO〔高橋鮎生〕著

「60年～70年代、ニューヨークに滞在中、この年少の友人とよくロックコンサートに行った。まだ小学生の低学年だったが、その知識は専門家顔負け。AYUO君の才能に恐いものを感じていたぼくは、狂人にならないかと心配したが、彼の理性が彼を天才音楽家に変身させた（横尾忠則）」。熱かったLate 60'sのニューヨークで少年期をすごし、80年代の東京でデビューして以来たゆみなく先進的に活動し、日本という社会の外側（OUTSIDE SOCIETY）で葛藤し続けるミュージシャンの「失われた時を求めて」。

四六判　並製　264頁　装幀：軸原ヨウスケ　本体2000円＋税　9月下旬刊行予定

 

『クレイジー音楽大全　クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル』

シンコーミュージック・エンタテイメント　佐藤利明 著

それはジャズ・ブームから始まった！

完全ディスコグラフィと詳細解説、豊富な資料でクレイジーの音楽史を一冊に。

1961年8月「スーダラ節」でレコードデビューを飾り、空前のブームを巻き起こし、1960年代の高度経済成長を駆け抜けたハナ肇とクレイジーキャッツ。彼らのミュージシャンとしてのキャリアを、戦後ジャズ・ブームからグループ結成、そしてテレビの黄金時代、映画などを通して振り返っていく、クレイジーキャッツの音楽史。

Ａ5判　272頁　本体2500円＋税　発売中

 

 『レゲエ入門　世界を揺らしたジャマイカ発リズムの正体！』〈いりぐちアルテス：008〉

アルテスパブリッシング　牧野直也 著

世界的なスーパースター、ボブ・マーリーを生んだレゲエ。エリック・クラプトンを魅了し、60年代から70年代にかけて世界を席巻したあの独特のリズムの謎が明らかに！

ジャマイカという国の成り立ちとともに、スカ、ロック・ステディからレゲエへ、そしてダブ、ＤＪ、ダンスホール、ＵＫレゲエへとその発展を明快に描いた名著『レゲエ入門』（音楽之友社、2005年）が、13年ぶりに復活！

ディスク・ガイド88点掲載！

四六判　並製　272頁　定価：本体1800円＋税　8月27日刊行予定

 

『ベートーヴェン像再構築』

春秋社　大崎滋生 著

最新の基礎研究の成果―『書簡交換全集』『会話帖全集』『楽譜新全集』校訂報告の全的把握と『新作品目録』によって可能となった全く新しいベートーヴェン像の地平。世界に先駆け、日本語で初めて、いま、ここに問う。

【本書の構成】

■序章

■第Ⅰ部　体系的考察（全７章）

スケッチ研究の意味するもの／「作品の完成」について／「作曲の完了」と「創作活動の完了」の間にあるもの／創作活動としての楽譜出版／各出版社との関係概容／作品番号をコントロールしたのは誰か／作品の献呈行為について

■第Ⅱ部　歴史的考察（全２９章）

ボン時代からヴィ―ン時代、ナポレオン戦争を背景に激動の世紀の中での創造と生涯を描く

■終章　ベートーヴェンの経済生活について

Ａ5判　３分冊合本（分売不可）　1300頁　定価：本体18000円+税　７月刊行予定

 

『"Hair Stylistics CD-R Cover Artworks" BOOK With CD "BEST!"』

TANG DENG　Hair Stylistics 著

中原昌也a.k.a. Hair Stylisticsが、2010年頃から現在もリリースし続けるＣＤ－Ｒ（220タイトル超え！）のカバーアートを集め掲載する、ザ・バッド・トリッピン・アヴァンギャルド・ポップ・アート・ブック。各タイトルそれぞれ数十枚しか制作されず、音源/アートワークのマスターはＣＤ－Ｒリリース後即消去。つまり、ここに収められた作品群は一部のマニアの手に渡ることしかなかった、ほとんど幻といってもいい貴重なものです。また本書には、膨大なＣＤ－Ｒシリーズの音源の中から選曲・コンパイルしたベスト盤ＣＤを封入。その名もズバリ『BEST!』。

215×255mm　並製　224頁　本体3800円＋税　７月下旬刊行予定

 

『ユリイカ 2018年8月号　特集＊ケンドリック・ラマ―（仮）』

青土社

米国グラミー賞五部門制覇、ラッパー初のピューリッツァー賞受賞という偉業を成し遂げ、名実ともにヒップホップの王座を占めた気鋭のアーティスト、ケンドリック・ラマ―。大型野外音楽フェスFUJI ROCK FESTIVAL’18でのヘッドライナー出演を機に、全世界から注目を集めるケンドリック・ラマ―の魅力に迫り、その音楽的土壌をなしたアメリカ社会の諸問題を検証する。

定価：本体1400円＋税　7月27日刊行予定

 

『武満徹の電子音楽』

アルテスパブリッシング　川崎弘二 著

武満徹がミュージック・コンクレートの着想をえた1948年から没年（1996年）にいたるまでの軌跡を、膨大な資料渉猟と最新技術をもちいた音源の分析により、かつてない高解像度で辿る著者渾身の一冊。次々に明かされる新事実・新発見は、電子音楽にとどまらず、作曲家の全生涯の相貌を根底から更新する。1000項目を超える詳細な索引を掲載。

【早期購入者特典】購入いただいた方にオリジナルＣＤをプレゼント！

宇都宮泰氏がデジタル化／修復を施した武満徹最初期の貴重なテープ音楽作品「ルリエフ・スタティック」（1955）を収録。応募締切：2018年8月31日（金）消印有効

Ａ5判　上製　函入り　1160頁　定価：本体12000円+税　2018年7月14日刊行予定